2022/07/06 自治会からの報告

馬路町自治会が避難誘導員を割り当て

 馬路町では、災害が発生したとき、避難のために支援が必要な高齢者が迅速、安全に避難所に避難できるように避難誘導員の体制をつくりました。

 一世帯に、近隣住民、自主防災会員、消防団員、3人による誘導誘導員を割り当て、地震発生時や大雨の警報レベル3「高齢者等避難」が発令された時、避難の支援を希望する高齢者宅(30世帯)に駆け付け、避難所へ誘導します。

 6月26日に実施した馬路町自治会の避難所設営訓練にも2世帯が参画し、避難誘導の手順を確認しました。

 町全体で、互いに助け合う取り組みを進めています。

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