6月に発生した大阪北部地震、7月に発生した西日本豪雨、逆走した台風12号と、連続して自然の猛威にさらされた馬路町でありました。

多くの皆様にご心配を頂きましたが、これまでの先人の皆様の生活環境整備、亀岡市・消防馬路分団・自治会自主防災会・土地改良区等の関係者の努力により、ほとんど無傷と言ってもいいぐらいの被害状況でした。

これは日吉ダム効果、桂川の順次の改修、国営圃場整備に伴う道路・河川等のインフラ整備等がシッカリと機能した結果だと考えますが、それでも当馬路町は、風水害には極めて強い地域であることを実感しました。幸いなことであります。

ただし、時間雨量50あるいは100ミリという豪雨にあったことがこれまでありませんので、そうした状況にも耐えられるのかという点については現時点ではわかりません。加えて町内には、大堰川(桂川)からの逆流防止ゲート設置、土砂災害ハザードマップ上の崖崩れ特別警戒区域指定地等もあり、決して油断はできないものと考えます。

そうしたことから常に備えあれば憂いなし、災いは忘れたころにやってくる、こうしたことを十二分に意識しながら、町民の皆様の生命と財産を守る、安全安心なまちづくりに向けて、自治会としましては町民の皆様、防災関係者の皆様と力を合わせてさらに努力して参る所存であります。

馬路町自治会運営合同会議

ゴールデンウィーク終盤の5月5日(土)の夜8時から、水稲の苗箱設置、夏野菜の植え付け、里帰りの子や孫の相手等々で、少々くたびれたお顔が目立つ中、本年度の馬路町のまちづくりに中心的にお世話になる皆さんとの合同会議を開催し、お互いに連携協力して安全安心快適で住みよい馬路町のまちづくりを目指すことを確認しました。

【詳細】 主な報告事項
1. 平成29年度の決算報告を行う。主な内容は、亀岡川東学園(旧高田中学校、川東小学校)に隣接する、旧農協用地(馬路財産区名義・自治会管理)の一角にあった京都農協用地(約250㎡)の購入経費、馬路生涯学習センターの2階ホール等の省エネ照明灯への交換及び防炎暗幕設置等の改修経費、旧吉原養豚場周辺の環境整備費、消防馬路分団が亀岡市長表彰調査受章に伴う経費、高齢者を対象とした馬路ふれあいサロン運営経費、敬老会・運動会・文化祭・慰霊祭・各種スポーツ大会等の行事運営経費が主な事業経費でした。

2. 千代川駅東・西側整備事業について:現東側広場については、平成28年4月供用開始。平成30年度に西側スロープ工事等に5700万円亀岡市予算計上。平成31年度以降に、西側への改札口、発券機、陸橋から待合室までの屋根設置、階段部分への手すりの設置等をJR側が順次工事を行う。駅舎の全面改築は現時点では困難とのことでした。

3. 京都府移住の促進のための空き家及び耕作放棄地等活用条例の規定による、移住促進特別区域に平成29年10月20日付で、馬路町が指定されました。現在3軒の登録をしており、順次登録準備に入っていますが、すでに何人かの問い合わせがあります。空き家を活用した定住促進により、少しでも人口現状に歯止めをかけられればと考えます。登録への協力依頼を行いました。

4. 少子高齢化対策に向けた諸事業の展開に大きな障害となっていたのが、市街化調整区域という大きな壁がありました。平成29年度から、市街化調整区域内の既存集落について、いわば建築の規制緩和が認められる区域指定に向けて、各区に置いて協議をしてもらっています。今年の12月内には、馬路町全体を取りまとめ、亀岡市の都市計画審議会に諮っていく予定で進めています。