令和7年4月20日(日)馬路町で蘇った令和の花踊り練り物行列が馬路町の商店街を練り歩きました。

「令和の花踊り練り物行列」が馬路町で開催され、江戸時代に行われた過去最大規模の練り物行列「丹州馬治村花踊練物番附」を模した行列が現代に蘇りました。 かつて雨乞いや疫病退散、子どもの健やかな成長を願って行われたこの行列は、明和4年(1767年)の大旱魃を乗り越えた歴史に基づいています。 馬路町自治会を出発した約150人の行列はさまざまな装束で身を包み馬路町の商店街を練り歩きました。 道路沿いには物見
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令和7年4月25日 桜のシーズンが終わった後の平の沢池の様子

4月に入ってようやく咲き始めた桜は、10日ほど人々を楽しませた後、花散らしの雨で一瞬で散ってしまいました。 桜が咲いている間は、毎日たくさんの人々の姿が平の沢池の周辺では見られましたが、今は静かです。 GW前になり、池の周りも後ろに立つ三郎ヶ岳も新緑がきれいになってきました。 田んぼのシーズンを前に水量の増えた池の上には、この季節にもいる水鳥たちがすいすいゆったりと浮かんでいます。 蓮池の方はと言
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令和7年4月20日(日)「令和の花踊り練り物行列」が開催されます。

かつて雨乞いや疫病退散、子の健やかな成長を願うために行われた練り物行列が令和の時代に蘇ります。 明和4(1767)年に、この地域で大旱魃が起こり、たくさんの人が参加し雨乞いが祈願されました。その様相が『丹州馬治(馬路)村花踊練物番附』として残されており、過去最大の練物であったそうです。 令和7年4月20日(日)、その様子を模して約100人様々な装束に身を包んだ行列が馬路町内を練り歩き、出雲大神宮へ
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令和7年4月3日 平の沢池と桜の開花状況

4月に入りました。 冬の間あれだけたくさん浮いていた渡り鳥が全然いなくなりました。 そして、同時に平の沢池のまわりの桜が徐々に咲き始めています。 ここ数日寒かったので、蕾のままとどまっていて、なかなか咲かないなと思っていたのですが、今日になってようやく花が開き始めました。 今日暖かくなって一気に開くのかと思ったのですが、桜にとってはまだ少し寒いのか、満開はこの週末から来週にかけてになりそうです。
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令和7年3月平の沢池の様子とさくらライトアップ

令和7年3月11日(火)、今日の日中の気温は14度でした。 急に、暖かくなりました。 平の沢池では、まだ渡り鳥がとどまっていて、ゆったり遊泳しながら過ごしていました。 それでも、3月に入り平の沢池の周辺も春への準備が始まったように思います。 蓮池の方では水量が増えてきていて、去年の枯れた蓮の茎が水面下に沈み始めています。 5月ぐらいには、たくさんの小さな蓮の葉が水面に浮かび始めると思います。 亀岡
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