• 先日、平の沢池では2年ぶりにオニバスの花が咲いたという記事が京都新聞に掲載されました。 下池から水鳥の道を挟んで東側の池では、蓮の花が見ごろです。 池の周りには、朝から蓮の花を眺める観光客の姿を見かけます。中には、大きなカメラを持ち、蓮の花にレンズを向けているカメラ愛好家の方もおられます。 太陽に向って、大きな蕾からピンク色の花びらが何枚も開き、風に揺られています。 蓮は、朝に咲きお昼ごろには閉じ
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  • 6月に発生した大阪北部地震、7月に発生した西日本豪雨、逆走した台風12号と、連続して自然の猛威にさらされた馬路町でありました。 多くの皆様にご心配を頂きましたが、これまでの先人の皆様の生活環境整備、亀岡市・消防馬路分団・自治会自主防災会・土地改良区等の関係者の努力により、ほとんど無傷と言ってもいいぐらいの被害状況でした。 これは日吉ダム効果、桂川の順次の改修、国営圃場整備に伴う道路・河川等のインフ
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  • 馬路町池尻区にある「平の沢公園」の平の沢下池に、今年の超異常な暑さ(極暑)にも負けず、7月24日朝、二年ぶりに古代紫の綺麗な花を咲かせました。 平の沢池は、京都府内唯一のオニバスの自生地であり、京都府の自然二百選に登録されています。 水草が茂り多数の水鳥が訪れ、様々な生き物が見られる自然の宝庫であり、夏場の観察スポットとして多くの人が訪れる景勝地です。 隣接する下池の小池には、極楽浄土で咲くとされ
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  • 平成30年6月24日(日)亀岡川東学園グラウンドにて、第37回亀岡市消防操法大会が開催され、市内に18ある各分団による小型ポンプ操法、篠分団によるポンプ車操法、つつじ分団による軽可搬ポンプ操法が披露され、日頃の訓練の成果を競い合いました。 2年に2度開催されるこの操法大会は例年、城西小学校にて実施されておりましたが、今年は地元亀岡川東学園にて開催され、馬路分団をはじめ川東地区4町の各分団が、気合の
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  • 【秘伝・熟練の技を求めて 朝日堂の老舗看板を背負って】 朝日堂は、初代中澤新平に始まり、地元の皆様に支えていただき、現在では3代目の祖父・光雄、4代目の父・善宏、そこに5代目として私・彰人が加わり、家族で商売をさせていただいています。 馬路町で生産される小豆は、他地域の小豆と比べて粒が大きく色つやに優れ独自の風味を持つことが特徴とされ、過去には宮中に献上されたという歴史があり生産量が少ないことから
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